東京の玄関口「羽田空港」を擁する街大田区でケータリング
大田区は大森区と蒲田区が合併し両区の1文字ずつ取って大田区と命名され、東京都区部の最南端に位置している。
また東京23区の中で大田区は一番東京都心部から離れている区でもある。
また大田区の面積は約60平方キロメートルで東京23区総面積の10分の1は大田区が占めている。東京23区の中で一番の面積を誇っており、また人口は約73万人で東京23区の中で3番目に多い区となっている。
大田区は田園調布などの高級住宅街と蒲田などが代表する町工場の街という両面の要素を持つ街でもある。他にも大森貝塚や多摩川大古墳群、池上本門寺五重塔など史跡もたくさんあり、可能性を秘めている街とも言われている。
大田区の北西部にある田園調布は東京を代表する高級住宅街であり、生みの親は、明治・大正期の財界の重鎮、渋沢栄一である。
また上でも書いたが大田区のもう一人の顔といえば町工場だ。
江戸期に農業村だったこの地域は海苔の養殖が大変盛んであったが60年代前半を最後に衰退していった。大正期になり町工場として発展し、今では大田区の町工場は工場数、従業員数、製造品出荷額のいずれをとっても東京23区ナンバーワンであるのです。ただ大田区の工場の多くは規模が小さく零細事業者が半数を占めている。ただ、なんと言っても大田区には羽田空港があり正式名称は東京国際空港という。ケータリングシーンも様々で大田区の町工場で従業員さん用にケータリング、羽田空港の多目的ホールでのケータリング。またお家での出張シェフを使ったお寿司や天ぷらなどのLIVEケータリングも大変ご好評いただいております。是非、ケータリングのご利用をご相談ください。
大田区の主な観光地
・羽田空港でケータリング
東京大田区を代表する建物で、まず最初に上がってくるのは羽田空港ではなかろうか。1931年に開港して以来日本最大かつ東京を代表する航空で24時間運用が可能な空港の一つである。2017年度の乗降客数は世界で4番目に多く2018年のターミナル利用者数は約8000万人にも利用している巨大ターミナルとも言える。また天皇、皇族や総理大臣などの専用機を使う場合や国賓などが専用ジェットなどに訪日する際も使うのはほとんどが羽田空港である。この為VIP機専用スポットや別棟の中に貴賓室が設けられている。
ケータリング利用も多様なシーンであり、羽田空港内にある多目的ホールでのケータリングであったり、隣接する大田区のスカイプラザビル貸会議室やティアットスカイホールは共に100名以上収容出来る大型ホールなのでセミナー後の懇親会でのケータリングや、貸切パーティーでのケータリングとご利用いただけますので是非、ケータリング利用をご相談下さい。
・平和島ボートレース場でケータリング
東京都大田区にあるボートレース場で東京都内にある3つのボートレース場「平和島(大田区)多摩川(府中市)江戸川(江戸川区)」では大田区の平和島ボートレース場が最大の売り上げを上げている。元々は大田区の大森競走場として1954年に開催されたが1957年に平和島競走場2010年にはBOATRACE平和島に改称している。立地条件からも大田区の平和島ボートレース場はかつて東のメッカと呼ばれており、数々のSGが行われており、2020年の東京オリンピックの年には6年ぶりの賞金王が開催されることも決定している。こちらもまた余談にはなるが現在の所有者は京急開発株式会社で周囲には同社が所有するパチンコ屋やゲームセンターやバッティングセンターがなどもあるため地元民、観光客問わず大田区内で愛される場所となっている。
・蒲田でケータリング
大田区の蒲田といえば2012年に人気を博した堀北真希さん主演ドラマの「梅ちゃん先生」の舞台です。JRと東急の2社3路線が乗り入れており、東京方面、横浜方面ともに利便性が良く、また東京の玄関口羽田空港まで5駅の距離にあり、次に住みたい街にくるのではと言われております。蒲田の西口には約600mにも及ぶロングアーケードがあり、八百屋さんなどの個人商店が並び、レトロな居酒屋で白昼からビールやハイボールで一杯やっている方もいたりなどで下町情緒溢れる街となっております。
また天然温泉が湧く大田区の蒲田エリアには銭湯から健康ランドまで様々な入浴施設がたくさんあり、老若男女たくさんの人で溢れています。
ケータリングのご利用も様々で町工場で従業員さんみんなで頂くケータリング、河川敷でのピクニックケータリングや野球グランドでのケータリングなどもご注文いただいてますので是非、ケータリング利用をご相談下さい。