2024.1.26
ケータリングサービスで、ビールサーバーを利用できることをご存知でしょうか?
打ち上げや盛り上げたい時に、ビールサーバーがあるとよりイベントも盛り上がります。
本記事では、ケータリングのビールサーバーに特化して紹介します。
ビールサーバーとは?
ビールサーバーとは、ビールや他の飲料を効率的にサーブするための機器です。
一般的に、ビールを冷却し、適切な圧力で提供する役割を果たします。
ビールの品質を維持し、新鮮なビールを提供するためにとても重要な存在です。
冷却機能により、ビールを適切な温度で保ち、圧力調整によりビールを適切にサーブできます。
また、ビールの泡立ちを最小限に抑え、品質を一貫して高める役割を果たします。
ビールサーバーの種類
ビールサーバーには、さまざまな形状やサイズ・タイプがあり、主に以下の4種類があります。
カウンタートップビールサーバー
バーカウンターやレストランのカウンターに設置される小型のビールサーバーです。
通常、ビールタップが一つまたは複数装備されており、複数のビールを提供できます。
カウンタートップビールサーバーは、比較的小規模な飲食店やバーで使用されることが多いです。
タワータイプビールサーバー
バーのカウンター上に設置される高いタワー型のビールサーバーで、通常、多数のビールタップを備えています。
多種多様なビールを提供するために使用され、ビールタップはタワーの上部に配置されることがほとんどです。
ポータブルビールサーバー
イベントやアウトドアの場所で使用するために設計された移動可能なビールサーバーのことです。
一般的に、キャスターやハンドルを備えており、設置場所を変更することができます。
フェスティバル・野外コンサート・スポーツイベントなどで利用されることもあります。
ドラフトビールサービス
レストランやバーに組み込まれる、専用のビール供給システムです。
ビールタンク、冷却装置、ビールライン、およびビールタップから成り立っており、多数のビールを提供できます。
大規模な飲食店やパブで使用されることが一般的です。
ケータリングのビールサーバーが必要なイベントは?
結婚式やレセプション
多くの結婚式やウェディングレセプションでは、ゲストにアルコール飲料を提供することが一般的です。
ビールサーバーを利用することで、ビールを新鮮な状態で提供し、参列者のリフレッシュを確保できます。
企業のイベントやパーティ
企業イベントやカクテルパーティーでは、ゲストにアルコール飲料を提供することがあります。
ビールサーバーは、ビールの提供をスムーズにし、参加者の要望に応じてビールをサーブするのに役立ちます。
スポーツイベント
スポーツ観戦イベントやスポーツバーでのケータリングにおいて、ビールサーバーは重要な役割を果たします。
ゲストが、スポーツ観戦を楽しみながらビールを楽しめ、集中できる点が特徴です。
特別なビール体験のイベント
クラフトビールの試飲会やビールと料理のペアリングディナーなど、ビールに特化した体験イベントでは、ビールサーバーが利用されることがほとんどです。
ビールを適切に冷却し、サンプリングを行うのに役立ちます。
「2ndTable」のビールサーバープラン
引用:2ndTable
「2ndTable」のビールサーバープランは、生ビールやチューハイの魅力を最大限に引き出し、サーバーならではの「美味しさ」と「のど越し」を楽しめます。
・サーバー付き生ビール10L(アサヒ)15,000円(税抜)
・サーバー付き生ビール7L(キリン)12,000円(税抜)
・チューハイサーバー10L樽付き(約35杯分)レモン・ライム・シークワーサー・カルピス 13,000円(税抜)
人数分のプラカップの料金も含まれています。
追加も可能なので、予算やイベント内容に合わせた予約をおこなってください。
まとめ
イベントやパーティの時に、ビールサーバーがあるとより新鮮で冷えたビールを飲むことができます。
ビールと一緒に、おつまみやオードブル・フィンガーフードなどもケータリングで用意してみましょう。
参加者全員の満足度が高まるはずです。